ルームシェアでの家賃の支払い【シチュエーションで英会話~留学編】
22 12月
エドガー、ニッキと共同生活をしているサヤ。
家賃の支払いはサヤが管理をしていて、次の支払い日はもうすぐです。
サヤはルームメイト二人に家賃の分担額を請求しました。
Saya: Edger, I need to pay the rent by the day after tomorrow. Can you pay me $350 for the month?
「エドガー、あさってまでに家賃の支払いしなければいけないんだけど、当月分の350ドル払ってもらってもいい?」
Edger: Oh, thanks for remind me. But, is it possible to wait until Friday this week? I don’t get my paycheck until Friday.
「ああ、教えてくれてありがとう。でも、金曜まで待ってもらうことはできる?金曜にならないと給料が入ってこないんだ。」
Saya:That’s fine. I will pay for yours for now. You can pay me when you get your check.
「いいよ。それまでは私の方から出しておくね。お給料が入ったら支払ってもらえればいいよ。」
Edger: Thanks, Saya.
「ありがとう、サヤ。」
Nikki: Saya, can I give you cash?
「サヤ、現金であげてもいい?」
Saya: Cash works for me.
「現金でもOKだよ。」
Nikki: Great. Thanks!
「よかった。ありがとう!」
Thanks for remind me. の意味は「思い出させてくれてありがとう。」で、忘れているかもしれないことを案じて事前に教えてくれた場合に、感謝の気持ちを込めて相手にこう返すと自然です。
Is it possible to~?で「~することは可能?」と相手に伺いをたてる言い方です。
他にも、Can I~?が同じ意味で使えますね。
また、Cash works for me.とサヤが言っていますが、A works for me.で、直訳すると「Aは私にとってうまく働くよ」ですが、意味的には「Aで大丈夫だよ。」ということになります。
家賃のほかにもルームシェアをしていると電気代、水道代(賃貸の場合はオーナーが出してくれる場合がほとんど)、食費、ケーブルテレビやインターネットなど割り振りする支払いがたくさん出てきます。
サヤたちのように、誰が何を管理するのかを決めて、毎月しっかりと支払いをしていきたいですね。
【知っておくと便利な単語】
The day after tomorrow:あさって(ちなみにおとといはThe day before yesterday)
Rent:家賃
Paycheck:給料のチェック(アメリカでは対外お給料はチェックで渡されます)
For now:今のところは
Cash:現金