赤ん坊連れの一時帰国~空港にて【シチュエーションで英会話~育児編】
24 10月
サヤは日本の両親に孫の顔を見せるために、一時帰国をすることにしました。
カルロスは今回仕事の関係で同行することができません。
果たして親子ふたりっきりの初めての旅行、
スムーズにいくことができるでしょうか?
Carlos: Do you have everything you need? Do you have two passports?
「必要なものは全部持った?」
Saya: Yes. Don’t worry. We are gonna(going to) be OK.
「うん。心配しないで。私たちなら大丈夫よ。」
Carlos: OK. Let me hug him. Hey, buddy. Daddy will miss you. Enjoy with mom OK?
「オッケー。息子にハグさせて。ヘイ、バディ。ダディはお前がいなくなって寂しくなるよ。お母さんと楽しんでくるんだよ。」
チェックインカウンターにて・・・
Ground attendant: You signed up for support service. Please meet us at Help Service Counter on 3rd floor one hour before the flight.
「お手伝いサービスにお申し込みいただいていますね。3Fのヘルプサービスカウンターにフライト時間の1時間前に来てください。」
Saya: One hour before the flight? Do we have enough time to go through security?
「1時間前?セキュリティをその時間内に済ませられるんですか?」
Ground attendant: Yes. We normally can arrive at a gate 20minutes before its boarding.
「はい。ゲートに搭乗の20分前には通常着きますよ。」
Saya: Oh, OK. Thank you. See you in one hour.
「あら、わかりました。ありがとう。それじゃ1時間後に。」
私が経験したことですが、大体の航空会社は
一人で旅行予定の妊婦、赤ちゃん連れ、子供だけの単身旅行、
障害者をプライオリティとしてサポートしてくれるサービスが無料で受けられます。
航空チケットの購入時、もしくは電話にて後から申し込みすることが可能です。
面倒なセキュリティなどもスムーズですし、
何より荷物を持ってくれるので
単身の赤ちゃん連れ旅行には欠かせません。
ただし、赤ちゃんの年齢の制限などありますので、
事前に航空会社に問い合わせてみるとよいでしょう。
【知っておきたい英単語】
gate:搭乗口
baggage claim:荷物の受け取り場所
board:搭乗
(photo: Jim Epler/flickr)