ホームステイ先にて【シチュエーションで英会話~留学編】

21 9月

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ホストファミリー宅に到着し、子供達との対面です。

まずアメリカのほとんどの家庭は靴を履いたまま家の中に入りますが、まれに靴を脱ぐ習慣のある家庭もありますので、入る際に聞くとよいですね。

 

Carol: Welcome!  Come on in.

「ようこそ!さあ、入って。」

 

Saya: OK.  Should I take off my shoes?

「OK。靴を脱いだほうがいいですか?」

 

Carol: No, you don’t have to.

「いいえ、脱がなくても大丈夫よ。」

 

Saya: OK.

「OK。」

 

Children: Welcome, Saya!

「ようこそ、サヤ!」

 

Linda: I’m Linda.

「私はリンダ。」

 

Kenny: Kenny.

「ケニーだよ。」

 

Saya: Hi! Nice to meet you.

「ハイ!よろしくね。」

 

Carol: Let me show your room.

「あなたの部屋に案内するわね。」

 

Saya: Thanks!  You have a nice house.

「ありがとう!素敵なおうちですね。」

 

Carol: Thanks.  We have a back yard, too.  I’ll show you later.  Your room is upstairs.

「ありがとう。裏庭もあるのよ。後で見せるわね。あなたの部屋は2階よ。」

 

Should I~? 「~すべきですか?」と相手に伺いをたてるときに使うフレーズです。Should Iの後は必ず動詞の原型がきます。
Take off shoesで「靴を脱ぐ」です。

 

 

キャロルがYou don’t have to. 「しなくてもいいわよ。」と言っていますが、これは相手にしてもしなくてもよいと選択権を与えています。
普段家の中では脱ぐ習慣があっても、客に気を使っている場合がありますので、こういわれた場合は臨機応変に、もし家族がみな靴をはいていない場合は自分も脱ぐようにしましょう。

 

Let me~. 「~させて。」と相手に何か提案するときに使うフレーズです。
これも動詞の原型が続きます。

 

Upstairsで2階という意味になります。Second floorという場合もあります。ちなみに地下はbasementです。まれに地下に部屋がある場合があります。

 
(photo: MAZZALIARMADI.IT / flickr )
(photo: bark / flickr )