ホームステイ先の朝の会話【シチュエーションで英会話~留学編】
3 10月
ホームステイ先の朝食時の会話はどんな感じで行われているのでしょうか。
ちなみにアメリカでは、朝ごはんは各自席に着いた順に食べ始め、日本のような全員そろって食べるという習慣はありません。
席に着いたら大抵シリアルが用意されていると思いますので、勝手にボウルに注ぎ、食べ始めましょう。
もし目玉焼きなどを作ってくれている場合は、何か手伝う必要があるかを聞くのもよいですね。
Saya: Good morning!
「おはよう!」
Carol: Good morning, Saya.
「おはよう、サヤ。」
席について食事を始める。
Carol: What’s your plan today?
「今日は何するの?」
Saya: I have three classes today. After school, I’m going to the mall with my friends.
「今日は三つクラスがあって、学校が終わったら友達とモールに行ってくるよ。」
Carol: Sound fun. Do you need dinner? What time are you going to come home?
「楽しそうね。ディナーはいる?何時に帰ってくるの?」
Saya: Yeah, I will come back around 6 before dinner.
「うん、ディナー前の6時には帰ってくるよ。」
Carol: OK. How’s your school going?
「OK。学校はどう?」
Saya: Pretty good. I like my teachers and classmates. They are all nice.
「すごくいい感じ。先生たちもクラスメートたちも好き。みんなとってもいい人たちだよ。」
Carol: That’s good.
「それはよかった。」
Saya: Oh, I have to go now. See you tonight!
「あ、もう行かなきゃ。また今夜ね!」
Carol: Have a good day.
「良い一日をね。」
What’s your plan today? 「今日は何するの?」
はホストファミリーによく聞かれるフレーズのひとつだと思います。
サヤが、”Yeah, I will come back around 6 before dinner.”「ディナーが始まる6時前くらいには帰るよ。」と言っていますが、だいたいという意味でaround+時間が用いられます。もちろんaboutも同じ意味で使えます。
万が一夕食がいらない場合や外泊する場合は事前にホストファミリーに伝えましょう。
How’s ~going?「~はどうですか?」というフレーズです。日常的によく使われているので、知っておくとよいでしょう。
サヤが使っているpretty goodのprettyは「かなり」という強調を意味しています。Veryと同じと考えましょう。
相手の一日のスケジュールを聞くことは、自分のプランをたてるのにも大いに役立ちます。
もし朝の話題につまったら、ホストファミリーの予定を聞いてみるのもよいですね。
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