友達とショッピングモールへ 【シチュエーションで英会話~留学編】
19 10月
クラスで出会った友人と地元のショッピングモールへやって来ました。
Sayaはまずおなかが空いたので、food court「レストランエリア」で食事をしたいと思っています。
Saya: Hey, I’m hungry. Can we eat something at the food court?
「ねえ、おなかすいた。何かフードコートで食べない?」
Mia: Sure! What kind of food do you want?
「もちろん!どんな感じのものが食べたい?」
Saya: Hmmmm. How about Mexican food?
「メキシカンフードは?」
Mia: Sounds good.
「いいね。」
食べ終わって。。。
Mia: I need some pair of jeans.
「何枚かジーンズが必要なんだけど。」
Saya: OK. Where do you usually buy?
「OK。いつもどこで買ってるの?」
Mia: I usually go to Express to get my jeans.
「大体Expressでジーンズは買うかな。」
サヤが、
Can we eat something at the food court?
「何かフードコートで食べない?」
と言っていますが、Can we eat something?は直訳すると、「(一緒に)食べることができる?」となりますが、実際には「何か食べない?」と誘う時によく使われるフレーズです。
その他にも、パーティなどで飽きてきた時に、一緒に来た友達に、
Can we go home?
「そろそろ帰れる?」
というような時にも使えます。
What kind of food do you want?
「どんな種類が食べたい?」
のように、「どんな種類が~」で始まる文章はいつもWhat kind of~から始めましょう。
例:What kind of dress do you like?
また、その返答として、サヤは、
How about Mexican food?
「メキシカンはどう?」
と言っていますね。How about~?は、相手に自分の意見を押し付けない柔らかな表現ですので、とても感じが良いです。もし相手がいやなら、すんなりと断れそうな返し方ですね。
アメリカ人の友人と会うときは、自分のしたいことは率直に伝えましょう。
ひたすら相手に合わせていると、自分も相手も疲れてしまいますし、特にアメリカでは、自分に意見のない人と思われてしまうことがありますので、注意しましょう。
慣れない英語でもショッピングをしながらコミュニケーションがとれるので、出会ったばかりの友人とモールへ行くのはgood ideaですね!