レストランにて【シチュエーションで英会話~留学編】
23 10月
SayaはホストマザーのCarolとアメリカンレストランにやってきました。
メニューを渡され、飲み物にスプライトを頼むことにしましたが、メニューが多すぎて食べるものまでは決まっていません。
Waiter: Can I get you something to drink?
「お飲み物はお決まりになりましたか?」
Saya: Can I have sprite please?
「スプライトください。」
Carol: And, I will have diet coke.
「それと私はダイエットコーラにするわ。」
Waiter: OK. Are we ready for order?
「ご注文はお決まりですか?」
Saya: Awww, I need more time.
「あーっと、もう少し時間が必要かな。」
Waiter: OK. I will be back.
「OK。また戻ってきます。」
3分ほどして。。。
Saya: I would like a cheese burger and French fries.
「チーズバーガーとポテトをください。」
Waiter: Do you want pink in your meat?
「お肉はミディアムが良いですか?」
Saya: Yes, please.
「はい、お願いします。」
アメリカのレストランでは基本的にまず飲み物から聞かれます。一般的に炭酸飲料のことを英語でsodaといいます。Sodaの中から、cola、spriteなどの種類を選びます。
ウェイターが、
Are we ready for order?
「ご注文はお決まりですか?」
と聞いていますが、Are we ready for~?で「(自分を含めて)~する準備はできていますか?」という意味です。
オーダーをする言い方として、いくつか例にあげると、
“I would like ~.”
“Can I have~?”
“I will have~?”
が一般的です。
日本人が間違えやすいのが、ポテトをそのままpotatoと伝えてしまうパターンです。
日本でのポテトはアメリカではフレンチフライとなりますので、注意しましょう。
また、肉の焼き加減についてpinkという表現がよく使われます。これは、ミディアムのことです。もし完全に焼いてほしければ、ウェルダンと伝えましょう。
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