危険な人とそうでない人の見分け方~Meth中毒者の特徴

30 11月

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治安の悪い場所は人や建物を見ればすぐにわかります。
建物で言えば、grafitti(グラフィーディ)と呼ばれる壁への落書きがたくさんあるような場所は、なるべく避けた方が懸命なのは一目瞭然ですね。
また、各店の窓やドアへ鉄格子が当てられているというのも大きなポイントの一つです。
鉄格子は夜中閉店後の外部からの進入を防ぐ目的でつけられているからです。
さらには窓ガラスがテープでとめてあったりして、長い間そのままだったりというのは、修正してもすぐに割られてしまうのかな?という印象を受けます。


後は通る人をじっくり観察してみてください。浮浪者はもちろん多いでしょうし、それ以外にも目の焦点があっていなかったり顔のパーツが変に崩れていたり顔にたくさんニキビを変に引っかいたような後がいくつもあるような場合は、meth中毒の場合があります。

Meth(メス)とはメソドリンのことで、麻薬の中で最も恐ろしいと言われています。

使い始める前と後の写真を比べてみると、顔の造作が全く別人のようですし、肌も傷だらけになります。Meth中毒患者に限らず、多くの麻薬中毒者に言えることですが、彼らは突然幻覚を見たり、変な行動を取ったりするため、そうかなと思ったらなるべく近くに寄らないように心がけましょう

ダウンタウンのバスの中で普通に遭遇したりもします。
私の見解では、麻薬中毒者は白人に多い気がします。
最近は不景気のためか強盗や浮浪者が増えてきているような気がします。
旅行中や留学中は、くれぐれも目を光らせるようにしましょう。
自分の身を守れるのは自分だけなのですから。

(photo: cheryljns / flickr )
(photo: Don Hankins / flickr )