バック駐車しないアメリカ人

13 3月

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アメリカの駐車場に行くと、バック駐車をしている車は全体の10%未満であることに気づきます。

なぜアメリカでは日本のようにバック駐車をしないのでしょうか。

 

まず、アメリカの駐車場は広く、日本のように横一列に整然と区画された駐車場は稀です。

ほとんどの車は駐車に時間をとることなく、頭から斜めに駐車スペースに突っ込み、そのまま止めます。

バック駐車には前進、後進の切り替えの必要が出ますので、もし直進したまま駐車できるのであれば、時間の短縮にもなりますね。

また、アメリカ人はスーパーマーケットで一度にたくさんの買い物をしますので、日本のようにカートを店内に残していかず、カートごと食料品を自分の車の前まで持って行きます。

その場合トランクが通路に面していれば、荷物を積みやすいですね。

アメリカのこの駐車の仕方は理にかなっていると言えるでしょう。

 

シアトルで生活していると、縦列駐車がうまい人をたくさん見かけます。

特にシアトルは坂が多いため、縦列駐車は平らな道路に駐車するよりはるかに難しいにも関わらず、みんなスムーズにやり遂げます。

また、ダウンタウンに行くと、その坂に加え駐車スペースが込み合っていることから車と車のスペースがとても狭いのです。

それにも関わらず、よく駐車できたなと思う車をたくさん見かけます。

バック駐車をしている車をあまり見かけないことから、縦列駐車も苦手なんだろうと勝手に思い込んでいたために、これには驚きでした。

アメリカ人は駐車が下手だからバック駐車をしないのではなく、あくまで時間短縮、効率化のために行っているのです。

 

参考:Yahoo知恵袋より http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364778238

(photo: AgentAkit/flickr)

 

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