アメリカ人との婚姻手続き~グリーンカードの取得まで

7 5月

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アメリカ人と結婚し、アメリカで生活するためには、日本人同士が結婚するよりはるかに長い道のりが待っています。

それでは実際どのような手続きが必要なのでしょうか。

 

まず、それぞれの現在住んでいる国やビザの有効性などシチュエーションによって手続き方法も大きく変わっていきます。

たとえば、自分が日本にいて、アメリカにいるアメリカ人男性と結婚手続きをする場合は、まずフィアンセビザと呼ばれるものが必要です。

これは、結婚を目的に渡米することを許されるビザで、アメリカに到着して90日以内に結婚をしなければいけません。

渡米後に結婚をし、marriage certificate(マリッジサーティフィケート)と呼ばれる婚姻証明書を入手します。

これで初めてグリーンカードの申請ができるのです。

フィアンセビザを取得するまでに3、4ヶ月、グリーンカード取得までに半年から1年はかかります。

また、これもスムーズにことが運べばの話で、もし不備が見つかったり、移民局のほうで間違えがあったりすると、さらに長期戦を覚悟しなければなりません。

これはあまり知られていませんが、アメリカのお役所仕事は本当に雑なもので、日本のものとは比べ物になりません。

ミスは当たり前に起こりますから、毎回何か行動を起こすたびに、書類がきちんと届いているかなどを確認する必要があります。

必ず間違いが起こると思うくらいがちょうど良いかもしれません。

 

もうひとつのシチュエーションで多いのが、アメリカに学生として滞在していて、アメリカ人と出会い結婚となった場合。

この場合は既にアメリカに合法で滞在するためのビザを学生ビザとして既に取得しているため、フィアンセビザの申請の必要はありません。

ただし、学生ビザが有効である必要があります。

あくまでも合法で滞在しているということがグリーンカード申請のための必要条件となり、もし何か理由があって非合法に滞在中の場合は弁護士などを通す必要が出てきます。

アメリカは特に移民申請に厳しい国ですので、計画性を持って、時間に余裕を持って手続きを進めるようにしましょう。

 

(photo: Francis Storr/flickr

参考:Yahoo知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1284755407

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