アメリカ人との結婚の実情

11 6月

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アメリカ人との結婚生活を夢見る女性は多いようです。しかし、実際のところどのような生活が待っているのでしょうか。Yahoo知恵袋の回答の中から抜粋しました。

 

・金銭感覚の違いが辛い。アメリカ人は後先考えずに浪費し、貯金を考えない人が多い。家賃が払えていればそれでいいじゃないかの感覚。

 

日本の常識が通用しない。何故そうなのか、何故いけないのかを逐一説明しなくてはならない。

 

・家のローンなど、日本人同士が購入するように簡単にはいかない。賃貸も外国人だからと拒否されることが多い。

 

・アメリカで住む場合、田舎の方だと日本文化への理解はもらえない。アメリカのやり方にあわせるよう強要されることも。

 

確かにアメリカ人はクレジットカードを使ってローンを増やすことに抵抗がありません。その日暮らしの感覚は、貯金好きの日本人としては辛いものがありますね。

そして、度々日本の常識が通用しません。日本人には1言えば通じることも、アメリカ人には10全て説明しなければならず、それでも理解されないことも多々あります。また、言葉や文化の壁によってぜんぜん傷つけるつもりはないのにかなりきつい言葉を言っていた(言われているように感じる)ことも。対して、日本で長年生活しているアメリカ人と結婚している女性からは、

 

アメリカ人の夫は日本でのサラリーマン歴が長く、言葉も不自由なく、生活の仕方も日本にあわせているため、顔はアメリカ人、心は日本人と何不自由なく生活しています。

 

という言葉も。

理想は、日本で長年生活していて、言葉や文化に理解のあるアメリカ人と日本国内で結婚することなのかもしれませんね。

 

参考:Yahoo知恵袋より http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429635219

 

(photo: epSos.de/flickr)