妊娠発覚!?【シチュエーションで英会話~妊娠編】
16 6月
ある日、サヤは生理が遅れていることに気づき、あわてて妊娠検査薬を買ってテストしました。結果はなんと陽性!早速帰宅したカルロスに報告します。
Saya: Hey baby. I noticed that my period is late, so I ran to the store and did a pregnancy test. And, the result was positive. I think I’m pregnant.
「ねえ、ベイビー。私、生理が遅れてることにきづいて、だから急いで店に行って、妊娠検査したんだけど、」
Carlos: Are you sure?
「確かなの?」
Saya: I’m not 100% sure, but I’m going to test tomorrow again.
「100%確実ってわけじゃないけど、明日もう一度テストしてみる。」
Carlos: OK. Well, that would be great if you are pregnant.
「OK。まあ、もし妊娠してたらそれはいいね。」
Saya: So, you are happy?
「てことは、うれしいの?」
Carlos: Of course! Test tomorrow again, and if it’s positive, we are going to the hospital.
「当たり前だろ。明日もういっかいテストして、もし陽性なら病院に行こう。」
Saya: OK!
「OK!」
生理のことを英語でperiodといいます。期間をあらわすperiodと同じなんですね。
また、run to~(場所)で「~へ走る」という意味があります。
アメリカでは薬局付きの店であればどこでも妊娠検査薬が売られています。
たまにガラスケースに入って、スーパーなどに陳列してある場合もありますが、その場合は鍵を開けてもらうように頼みましょう。
また、アメリカの産婦人科は妊娠8週を過ぎないと検診すらしてもらえないことがほとんどのようです。
ですので、妊娠検査をして陽性の場合は、自分が今何週目なのかを知ってから問い合わせの検診の予約をするようにしましょう。
グリーンカード取得後、めでたくも妊娠が発覚したサヤとカルロス。
次回は産婦人科への電話での予約です。
(photo:luca_76/flickr)