性別判明の瞬間!【シチュエーションで英会話~妊娠編】

10 7月

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今日はウルトラサウンド(エコー検査)で性別が分かる日です!

サヤもカルロスも、この日が来るのをずっと楽しみにしていました。

ウルトラサウンドは個室で行われ、ウルトラサウンドテクニシャン(ultrasound technician)と呼ばれる専門技師によって、赤ちゃんの頭の大きさや体の大きさ、重さ、羊水の量にいたるまですみずみまでチェックします。

さて、男の子かな?女の子かな?ドキドキの瞬間です。

 

Christal: OK.  Would you like to know the baby’s gender or keep a secret?

「OK。性別を知りたい?それとも秘密にしておきたい?」

 

Saya&Carlos: We would love to know.

「知りたいです。」

 

Christal: It’s a cute boy! Do you see this little penis?

「かわいい男の子よ!この小さなペニスが見えるかしら?」

 

 

Carlos: Honey!  We are having a boy!

「ハニー!男の子だって!」

 

Saya: That’s great!  I always wanted a boy.

「よかった!ずっと男の子が欲しかったの。」

 

Christine: Congratulations!

「おめでとう。」

 

Carlos: Now we can start to buy baby clothes.

「ようやく赤ちゃんの服が買えるね。」

 

Christine: Haha.  Right.  It’s always fun to pick baby clothes.

「あはは、そうね。赤ちゃんの服選びは楽しいものよね。」

 

性別はsex、genderどちらもよく使われます。

カルロスが、We are having a boy!現在進行形で言っていますが、これは未来形We are going to have a boy!と同じ意味合いとなり、これから起こることをあらわしています。

それと、あまり知られていませんが、「おめでとう」を意味するcongratulationsは必ず最後にsがつくことを覚えて起きましょう。

 

それと、アメリカでは男の子、女の子の色が青、ピンクとかなりはっきりと分かれていて、日本のように抽象的な色を着せると、女の子と間違われる可能性があります。

さらに、男の子にピンクを着せると、批判を受けることがあるので注意が必要です。

それは、幼少時の子供に強制的に性別を混同させるような色を着せていると思われるからです。

日本で言う男の子だから青、女の子だからピンクというのは古い!という考えは通用しませんので、アメリカで生活する場合は注意が必要です。

 

次回は待ちに待ったベビーシャワーです♪

 

(photo: Number Six (bill lapp)/flickr)