ベビーシャワー【シチュエーションで英会話~妊娠編】
18 7月
妊娠も後期に差し掛かった頃、サヤの友人達がベビーシャワーを企画してくれました。
もちろん参加は女子のみ。
サンドイッチやサラダなどの軽食がテーブルにところ狭しと並んでいます。
男の子の場合はブルー、女の子の場合はピンクを基調としたコーディネートで、会場を飾ります。
訪問客から見てすぐ場所がわかるように、”It’s a boy!(男の子だ!)”もしくはgirlと書いてある風船を門のところにつける人が多いようです。
Hannna: Are you ready to open presents, Saya?
「さあ、プレゼントをあける準備はできてる、サヤ?」
Saya: I’ve been waiting for this!
「ずっと楽しみにしてたのよ!」
プレゼントをひとつずつ空けていって・・・
Saya: Wow! It’s a bouncer. I needed this. Who’s this from?
「わぁ!バウンサー。これ必要だったのよ。だれから?」
Chris: That’s from me.
「私よ。」
Saya: Thanks. Chris! I love the design too!
「ありがとう、クリス!デザインも素敵ね!」
Saya: Baby clothes! So cute!!
「赤ちゃん服!すっごいかわいい!!」
Risa: I’m glad you liked them. These are from 3-6 months just in case you have a big baby.
「よろこんでもらってよかった。3から6ヶ月用サイズだから、大きな子でも安心よ。」
Saya:Thank you for having a wonderful baby shower for me!
「こんな素敵なパーティを開いてくれてありがとう!」
山積みにされたプレゼントを一個一個みんなの前であけるのはベビーシャワーで一番楽しいひととき。
ひとつひとつに感謝をこめ、感想を言うようにしましょう。
また、あけるときは当然びりびり~と。
日本式に破かずやると、不思議がられます。
テープをきれいにはがすのを見ながら待つのは、招待客もイライラしてしまいそうですね。
日本人として慣れませんが、ここは気持ちよく破いてしまうようにしましょう!
(photo: safetypinheart/flickr)