クレッグスリストでベビーベッド購入【シチュエーションで英会話~妊娠編】
13 8月
クレッグスリスト(craigslist)とは、アメリカ人がよく使う、物の売買などの広告を無料でのせることができるウェブサイト。
今回、ベビーベッドが25ドルで売られているのを見つけたサヤは、早速売り手とコンタクトをとり、引き取りに行くことになりました。
サヤ、扉をノックする。
Saya: Hi. I’m Saya.
「こんにちは、サヤです。」
Erika: Hi! The crib is in the shed. Let me get it for you.
「こんにちは。ベビーベッドは物置においてあるの。取ってくるわね。」
Saya: OK.
「OK。」
Erika: All the parts are in this bag. No piece is missing.
「すべてのパーツはこのバッグに入ってるわ。何も欠けているものはないはずよ。」
Saya: Thanks! And here is 25.
「どうも。約束の25ドルです。」
Erika: Do you need help to load this in your trunk?
「これ車のトランクにのせるの手伝いましょうか?」
Saya: That would be great! Thanks.
「助かります。ありがとう。」
私自身クレッグスリストを使って、子供のベビーベッド、チェンジングテーブル(Changing table:おむつ交換台)、メリーなど、新品で購入すると高価なものを全部で100ドル以下でそろえました。
どれも新品同様きれいに使用されていて、とてもよかったです。
クレッグスリストのほかにも、週末によく行われているヤードセール(家の前庭にいらなくなったものを並べて売る、ようは家でするフリーマーケット。ガレージセールと呼ばれることも。)で思いがけないものを発掘することも。
週末はキャッシュを持ち歩いていると、その場で購入できるので良いですね。
中古品を上手に使いまわして、お金をセーブすることは、アメリカ生活の常識です。
(photo: Chika / flickr)