新生児との新しい生活【シチュエーションで英会話~育児編】
20 9月
黄疸のため通院続きだった二人ですが、
ようやく新生児との生活に慣れ始めてきました。
カルロスはジョーイ誕生後
育児休暇として1週間休みをとりましたが、
2週目には仕事場に戻りました。
サヤは日中一人で子供の面倒を見ています。
Carlos: Hey, how’s it going? How’s he doing?
「やあ。調子はどう?彼はどうしてる?」
Saya: He just woke up from his nap. He sleeps well.
「今昼ねからおきたところ。よく寝る子だよ。」
Carlos: Good. Did he eat OK?
「よかった。今日彼ちゃんと食べた?」
Saya: Yeah. I needed to wake him up every 2-3hours because he chooses sleep over food. But, he ate fine.
「うん。彼ごはんより眠りを優先させるから2-3時間おきに起こさなきゃいけなかったけど、よく食べてたよ。」
Carlos: OK. Let me hold him. Hey body! I missed you so much today.
「OK。彼抱かせて。よお、今日ずっと会いたかったよ。」
Saya: Say hi to dada.
「ダダ(パパ)にハーイしなさい。」
Carlos: Oh, I think he just pooped.
「お、今ウンチしたと思う。」
Saya: OK. I will change him now.
「OK。じゃ今とりかえるね。」
会話文に出てきましたが、
おむつを交換するときの動詞はchangeを使います。
おむつはdiaper(ダイパー)。
それと英語でパパ、ママにあたる言葉はdaddy、mommyですが、
赤ちゃんが最初に発音しやすいように
dada, mamaと教える人が多いようです。
我が家も実はそのように教えていますが、
息子はmamaとmommyをスキップして
いきなりmomの発音になっています。
dadaは残念ながらまだ出てきていません。
赤ちゃんちゃんにとってda(ダ)が発音しやすいらしく、
普通はmamaよりdadaを先に言うと聞きます。
まあ、個人差もあるんでしょうね。
またアメリカでは、男性も女性のように
育児休暇を取ることを認められています。
といっても、 普通の有給消化としての形ですが。
2週間休みをとることも珍しくないそうですから
里帰りできない新米ママにとっては心強いですね。
(photo: _-0-_/flickr)