私んち風、夫婦生活をうまくやっていく秘訣10

30 10月

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第十条、

 

母である前に女であることを忘れない。

今回の第十条で最終となりますが、

形から入れるという意味では一番簡単なもの。

 

「家の中でも常に見た目に気をつけること」

 

これが夫婦生活円満のためにとっても重要なんです。

 

私は本当につい最近なのですが、

起きて子供の朝ごはんを済ませたら

すぐに着替え&化粧をするようにしました。

日中は部屋着ではなく、普通に外出できる格好です。

コーディネートを楽しみつつ、その日の気分を元に慎重に選びます。

 

鏡に映った自分を見て、化粧もしていない、

服もよれよれの部屋着だと気分がめいりませんか?

 

前は息子が小さく、外出の機会も少なかったため

部屋着+すっぴんでほぼ毎日過ごしていました。

下手すると休日で夫が家にいても

外出しなければそのまま・・・ということも。

 

夫は妻のよれた姿が通常モードになり、

仕事中、頭の中で思い浮かべる妻の姿はそうなります。

早く帰りたいと思わせる姿とは到底思えませんね。

 

対して妻が普段から身だしなみに気をつけていればどうでしょう?

常に思い浮かべる妻の姿は綺麗です。

綺麗な妻のために仕事も精が出るってもんです。

休日は家族そろって外出しようという気にもなるでしょう。

 

夫は私が子育てで疲れているものと思って

理解してくれてはいましたが、

当時は何だかお互い男女として意識できていなくて

スキンシップも少なかった記憶があります。

 

しかし私がメイクを常にして、

夜のパジャマもかわいいものを新調してみるとどうでしょう。

私はお気に入りのパジャマで気分が上がるし、

そんな私を見て夫も幸せな気持ちになります

 

女性はファッションでテンションが上がります。

綺麗にしている自分を鏡で見れば自信や活力も出てきます

自然と笑顔も増えて仕草も美しくなります。

化粧さえしていれば外出する気にもなるし、

引きこもりがちの人は見た目を少し意識するだけで

日常に変化が訪れます。

 

おいしい空気を吸って、

太陽の光を浴びて(UVケア必須ですが)、

人と触れ合って、

めりはりのある毎日を送っていると

幸せな気持ちになりますね。

 

女は自分磨きを怠ってしまったらそれでお終いです。

せっかく女として生まれてきたのだから、

綺麗な自分を常にイメージして

愛され妻になってみませんか?

 

(photo: epSos.de/flickr)