アメリカ人男性と恋人関係になるには~告白の仕方とタイミング
6 11月
たまたま好きになったのはアメリカ人。
彼とはボーイフレンド・ガールフレンドの関係になりたいけど、
どうやって告白したらいいの!?
どのタイミングで!?
そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
今回は、一般的なアメリカ人男性への告白の仕方をご紹介します。
まず、これは日本人にも言えることですが、
彼が自分に気があることを確認します。
ここで気をつけたいのが、
「頻繁に肩をぽんと触るなどのボディタッチをしてくる。」
「目が合うとにこっと笑いかけてくる。」
などです。
これは、アメリカ人は挨拶のような感じで、
誰に対しても行うことですので、
これらから女性として好きだとは断言できません。
しかし、以下の特徴がいくつか見られるようなら告白のGOサインとします。
・事あるごとに頻繁に話しかけてくる。
・I would like to(want to) know you.など、自分に興味があることをアピールしている。
・家族構成や仕事など自分に関する質問が多い。
・嗜好を気にしてくれ、それにあわせてくれる。(映画の好き嫌いやスポーツなど)
・よく目が合う。
ここで注目したいのが2番。
I would like to know you(better).「君のことを知りたいよ。」
このせりふが彼から出てきたら、もう異性として好意を持たれていると確信してOK!
こういわれたら、すかさず
I would like to know you, too.「私も。」
と返せば、すぐさまデートに誘われることでしょう。
自分への興味や関心が深い言葉がまだない場合は、
他の特徴にいくつか当てはまっていれば、自分から言ってしまうのもアリ。
もし相手が同じ気持ちならきっと同意してくれるし、
気がない場合は、気まずくならない言葉で返してくれるでしょう。
とにかくアメリカ人男性は好きな女性に対してのアプローチは激しいので、
よっぽどシャイな人でない限りは相手の行動から
気があるかどうか判断できてしまうものです。
最後の「目が良く合う」ですが、視線は人の心理を判断するのに有効です。
一般的に人は、目が合って下に逸らすと気になっているサイン、
上に向かってや横に向かって視線を逸らすのは嫌悪や避けたい意を示すそうです。
シャイなアメリカ人の場合は下に逸らす、
一般的なアメリカ人の場合はにこっと笑いかけ、
そのまま話しかけに入るパターンでしょうか。
他にも心理学から相手の心情を伺うことができます。
腕組をしているのは拒絶や拒否のサインで
心を開いていないことを意味します。
腰や足の位置が近い男性は、異性として見られているということ。
隣の席に進んで座るなどはまずかわいいと思ってもらえていると考えてOK。
(そういえば私の知人のアメリカ人男性が
大学時代にいつもかわいい子の隣に座っているのを見かけました。)
さて、長くなってしまったので続きはまた次回。
次回は具体的な告白の仕方についてご紹介します!
(photo: Foxtongue/flickr)
参考:http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1350547643987.html?_p=1