サンクスギビングはOld Country Buffetへ【シチュエーションで英会話~育児編】

12 11月

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今年は赤ん坊がいるため

レストランでサンクスギビングを祝うことにした二人。

オールドカントリーブッフェという

伝統的なアメリカン料理のブッフェレストランにやってきました。

 

Saya: You go ahead first.  I will be with him.

 

「先に行っていいよ。この子と待ってるから。」

 

 

Carlos: Thanks! I’m starving!

 

「ありがとう。腹減って死にそうだったんだ!」

 

 

Saya: Hey, you.  Did you wake up?  Are you hungry?

 

「あら。おきた?おなか空いてる?」

 

 

 

カルロスが帰ってきて・・・

 

 

 

Carlos: Is he awake?  Oh shoot.  Is he hungry?  Should I go back to grab something he can eat?

 

「あ、起きたの?あちゃ~。おなかすいてるかな?何か彼が食べられるものとって来ようか?」

 

 

Saya: That’s OK.  I will grab with mine. 

 

「大丈夫。私が何か私のとあわせて持ってくるわ。」

 

 

Carlos: OK.  I will watch him.

 

「OK。じゃここでこの子見てるよ。」

 

 

 

赤ん坊と一緒だと、特にアメリカでは

目を離すことができないので大変ですね。

二人は交代でうまく面倒を見ることができたようです。

 

さて、ここで面倒を見てるよと言う時に使うフレーズは、

I will watch him.とwatchを使うんですね。

 

lookと迷う人がいるかと思いますが、

一般的にlookは「ぱっと見る」時に使います。

 

例えば、Look!  I found my purse!

「見て!(探していた)かばんが見つかったよ!」

 

のようにです。

この場合、かばんを見るのは確認のために一瞬だけですね。

じっと見る必要はないわけで、watchを使うと不自然になるんです。

 

その他にも、「トイレに行ってくるから私の荷物見ててくれる?」

なんて頼みたい時も、

Can you watch my stuff(もの)?

という感じで使えます。

 

LookWatchの使い分けをして、

よりネイティブに近い英語を使うようにしましょう!

 

(photo: Aranami / flickr)