そんなこと考えてたの?アメリカ人男性の心の声パート2
19 3月
前回記事が好評のようなので、
今回も引き続きご紹介したいと思います!
・僕の彼女はとっても寒がり。暑いと思ってクーラーをつけたら「寒い!」ちょっと外の空気を入れようとおもって窓を開けたらぴしゃり!もっと体脂肪つけたら?
・日本では珍しくない便座カバー。もう慣れたけど、アメリカ人の知人が来る時ははずしてます。
・外で知らない人によく声をかける僕。彼女がいつも恥ずかしそうにしてるのはなぜかな~?と思ってたら、日本に行って納得。誰もそんなことする人いないよね。なぞだ。
ぜ~んぶ我が家でも当てはまります(笑)。
これらはアメリカ人男性と生活していて
誰しもがあたる壁ではないでしょうか。
日本人女性は冷え性な人が多いですが、
アメリカ人女性はどうかというと・・・
暑がりな人が多いような気がします。
寒い日でも普通に半そででいるのは男女変わらず見かけますし、
社内でもクーラーばんばんについていても
日本人女性のように何かはおったりなんて行動も目にしません。
う~ん、体のつくりからして違うのでしょうか?
やっぱり体脂肪量の違い?
暑がり、寒がりの差で困るのは赤ん坊への対応。
生後間もない赤ん坊は体温調節がうまくできません。
冬生まれのわが子。
夫はそんなに寒くなかろうと
朝方の室内温度は16度以下なのに毛布1枚。
私はもう一枚かけたほうが良いとひかず、
ちょっとした口論になりました。
今では良い思い出ですが、あの時は必死でしたね。
どちらも子を思っての対応なのですが、
体質が違うとどちらが正しい
とは言えないのが難しいところですね。
さて、面白いもので便座カバー。
これ、日本ならではのものです。
アメリカでは目にしません。
夫も最初こそものめずらしげに見ていたものの、今では
「冬はこれがなきゃ寒くてトイレ使えないよね~」
なんてすっかりお気に入りです。
TOTOのトイレのように便座が常に温まっている
便器なんてアメリカにはめったにお目にかかれないので、
直接便器の冷たさをおしりに感じずにすむ
便座カバーは、アメリカ人にとっては
新鮮なもののように感じるようです。
まあ、中には他人と同じ布に座るなんて・・・
と不潔に感じる人もいるでしょうから、
知人が来る時ははずしておくのが懸命でしょう。
(photo:vanessa_hutd/flickr)