ネブラスカ州への留学
18 11月
アメリカの中央部に位置するネブラスカ州。
北はサウスダコタ州、東はアイオワ州とミズーリ州、南はカンザス、コロラド、西側にワイオミングと6つもの州と繋がっているアメリカ中央部の州です。アメリカ国内で第38位の人口数約180万人がネブラスカ州で暮らしています。
ネブラスカ州の特徴
日本の本州と同じくらいの面積を持つネブラスカ州はアメリカの牧草地帯であるグレートプレーンズ(Great Plains)に属している為、とうもろこしが生産が盛んです。
州都はリンカーン(Lincoln)、長距離列車(Amtrak)が通っており、イリノイ州のシカゴや カリフォルニア州のサンフランシスコ方面まで行くことも可能です。
最大の都市はネブラスカの西の端に位置するオマハ(Omaha)で、ネブラスカ州の人口の約4分の1の人口が暮らす大きな街です。
ネブラスカ州の大学
ネブラスカに留学するならこの二校がおすすめです。
1つはネブラスカ最大の都市オマハにキャンパスがあるネブラスカ大学オマハ校(University of Nebraska at Omaha)、そして州都リンカーンにキャンパスを構えるネブラスカ大学リンカーン校(University of Nebraska at Lincoln)です。
両校ともアメリカ中西部の大学のベストカレッジとして評価を得ています。
どちらも便利な街中に大学がありますし、治安が比較的良く、物価も比較的低いネブラスカ州では充実した留学生活が送れることでしょう。
(photo: tikarasha / flickr )