St. Patrick’s Day ②アメリカのセントパトリックスデイ

17 3月

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アメリカのセントパトリックスデイ

アメリカではセントパトリックスデイは公的な祝日ではありません。

しかし、セントパトリックスデイの発祥の地のアイルランドよりも
盛り上がると言ってもいいでしょう。

各都市でSaint Patrick’s Day paradeが行われます。



有名なのはニューヨーク州のバッファローやニューヨークシティ、
イリノイ州のシカゴ、ワシントン州のシアトル、
カリフォルニア州のサンフランシスコやサンディエゴなどなど。

行きたい留学先ではパレードが行われるのか
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

Wear Something Green!

現代のセントパトリックスデイは
アイルランド移民でなくても
キリスト教徒でなくても
何かしらグリーンの衣服や小物を身に着けて
友達や同僚と楽しくアイリッシュパブ(Irish Pub)に集まって
飲み明かす日のような認識の人が多くなっています。

3月17日はグリーンの何かを身につけてみましょう!
きっと会話が弾むはず!

 

アメリカでの飲酒

州によって色々なことが違うアメリカですが、
アメリカの50州では飲酒は21歳からと統一されています。

アメリカに留学中の21歳以下のみなさんは
21歳になるまでは飲酒は決してしないように!

違法が見つかると罰金や
最悪の場合、日本への強制送還の可能性があります。

セントパトリックスデイにアイリッシュパブに誘われて、
アルコールを飲まなければいいと思って友達についていっても、
お店の入り口でIDの掲示を求められ、中に入れないこともあります.

せっかくの留学という貴重な経験を
台無しにしないように気をつけてくださいね!

 

(photo: mdid/flickr)
(photo: garryknight/flickr)
(photo: sekimura/flickr)